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eMAXIS Slim新興国株式インデックスの評価【つみたてNISA】

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  • つみたてNISAでファンド選びに困っている
  • eMAXIS Slim新興国株式インデックスが気になる
  • eMAXIS Slimシリーズが気になる

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、「MSCI Emerging Market Indexをベンチマークにしたファンドに投資したい人におすすめ」です。

 

この記事では『eMAXIS Slim新興国株式インデックスの評価』について書いていきます。

eMAXIS Slim新興国株式インデックスはどうなのか?気になりますよね。

この記事を読み終えれば、eMAXIS Slim新興国株式インデックスがどんなファンドか分かり、安心してつみたてNISAを始めることができます

 

1. eMAXIS Slim新興国株式インデックスの特徴

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックスの特徴を紹介していきます。

 

1-1. 【eMAXIS Slim新興国株式インデックス】基本情報

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、MSCI Emerging Market Indexをベンチマークにしたインデックスファンドです。

ベンチマーク

目標とする指数。有名な指数には、日経225やTOPIXなどがあります。

 

下記に表にして、簡単な特徴をまとめてみました。

種類とベンチマーク インデックスファンド・MSCI Emerging Market Index
コスト(信託報酬) 0.20412%
純資産総額 159.14億円
トータルリターン  -4.94%(1年間)
設定日 2017/07/31

上記の通りです。

 

目標としているベンチマークのMSCI Emerging Market Indexは、新興国24ヶ国のうち、約830の大型株〜中型株を対象としている指数です。

対象国の内訳は、下記の通りです。

MSCIより

 

  • 中国 : 33.0%
  • 韓国 : 13.02%
  • 台湾 : 11.35%
  • インド : 9.16%
  • ブラジル : 7.23%
  • 南アフリカ : 5.89%
  • ロシア : 3.77%
  • メキシコ : 2.65%
  • タイ : 2.34%
  • その他 : 11.59%

 

上記の通りです。

これを見ると分かるのですが、中国、韓国、台湾、インド、ブラジルの5ヶ国だけで約73%を占めています。

中でも、中国は全体の1/3を占めていて、そこまで新興国感強めではないです。

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、このMSCI Emerging Market Indexを目標にしているファンドと言うことになります。

 

設定日から約2年ほどしか経っていませんが、そこまで気にしなくてOKです。

本来であれば『【つみたて(積立)NISAの選び方】成功するためのポイントは7つ』で書いているように、取り扱い開始から日が浅いものは選ばないようにしたいです。

でも、eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、eMAXIS 新興国株式インデックスのコストが安くなった上位互換なので、気にしなくて大丈夫です。

 

1-2. 【eMAXIS Slim新興国株式インデックス】コスト

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックスのコスト(信託報酬)は、0.20412%です。

MSCI Emerging Market Indexをベンチマークにしている他のファンドと、比較してみます。

  • SMT 新興国株式インデックス・オープン : 0.648%
  • 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド : 0.367%

 

同じMSCI Emerging Market Indexに投資するファンドと比べてみても、コストの低さがわかると思います。

 

1-3. 【eMAXIS Slim新興国株式インデックス】運用実績

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックスのトータルリターンは、-4.94%です。(過去1年間)

トータルリターンは、コストを引いた後の運用実績です!

 

下の画像が基準価格の推移になります。

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の取り扱い開始から投資している場合だと、基準価格は600円くらいアップしています。

2017年11月〜2018年1月に投資している場合は、1,000円くらいマイナスになっていますね。

 

これが1年だと、マイナスになっている原因です。

現在が2019年4月なので、「2018年4月ごろから投資した場合、マイナスになっている」という計算になります

 

2. eMAXIS Slim新興国株式インデックスの評価

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックスの評価を紹介していきます。

先に結論だけ言うと、下記の通りです。

  1. プラス : コストが低い
  2. プラス : 純資産総額が多い
  3. 注意 : 韓国を含めない新興国なら別のファンドが良い

 

2-1 : コストが低い

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、コストが低いファンドであると言えます。

新興国株式に投資するファンドだと、若干コストが高くなってしまいます。

でも、eMAXIS Slim新興国株式インデックスだとコストが他のファンドより低かったです。

  • SMT 新興国株式インデックス・オープン : 0.648%
  • 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド : 0.367%
  • eMAXIS Slim新興国株式インデックス : 0.20412%

 

将来の投資成績は自分で選ぶことができないですが、コストは自分でコントロールできます。

ファンドを選ぶときは、コストが低いことが大事です。

 

2-2. 純資産総額が多い

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、純資産総額が約159億円で高いと言えます。

他のMSCI Emerging Market Indexをベンチマークにしたファンドだと、下記の通りです。

  • 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド : 19.02億円
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン : 209.56億円

上記の通りですね。

SMT 新興国株式インデックス・オープンには若干劣りますが、eMAXIS 新興国株式インデックスの純資産総額が334.38億円あります。

「eMAXIS 新興国株式インデックス」と「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」は、同じところにお金を集めて投資しているので、トータルで考えれば問題ない純資産総額になっています。

 

純資産総額が高いことは、繰越償還のリスクが回避できます。

繰越償還は、途中でファンドの取り扱いが停止することです!

なので十分な純資産総額が必要なのですが、eMAXIS Slim新興国株式インデックスだとしっかり確保できていることになります。

 

2-3. 韓国を含めない新興国なら別のファンドが良い

 

若干注意しておきたいのが、韓国を含めない新興国に投資する場合だと、他のファンドの方が良い場合があります。

というのも、eMAXIS Slim新興国株式インデックスがベンチマークにしているMSCI Emerging Market Indexは、若干分散効果が薄いからです。

 

他のベンチマークと比較してみます。

指数名 国数 対象企業数 韓国
MSCI Emerging Market Index 24ヶ国 830 韓国含む
FTSE Emerging Index 23ヶ国 990 韓国含まない

 

FTSE Emerging Indexだと、韓国を含めない23ヶ国で990社の株に投資しています。

韓国を含めているMSCI Emerging Market Indexよりも企業数が多いので、FTSE Emerging Indexの方が分散効果が高いと言えます。

 

つみたてNISA対象のファンドだと、FTSE Emerging Indexをベンチマークにしているファンドは「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」しかありません!

選択肢が少ないので、MSCI Emerging Market Indexをベンチマークにしているファンドに投資するのもアリかと思います。

なので、今回は一応認識して欲しいということで注意点にしました。

 

3. eMAXIS Slim新興国株式インデックスはこんな人におすすめ!

 

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、「新興国株式に投資したいけど、選ぶのが面倒」だという方におすすめです。

なぜなら、インデックスファンドであれば、選ぶ商品によって成績が変わることがあまりないからです。

 

インデックスファンドだと、機械的にファンドを選んでいるので、ファンド間に差がありません。

なので、MSCI Emerging Market Indexをベンチマークにしているファンドの中でも、特にコストの低いeMAXIS Slim新興国株式インデックスがおすすめです。

 

4. eMAXIS Slim新興国株式インデックス【まとめ】

 

ここまでをまとめると、「MSCI Emerging Market Indexをベンチマークにしているファンドの中でもコストが低く、純資産総額も多いので、とにかく新興国株式に投資したい方にぴったり」ということになります。

 

ちなみにeMAXIS Slim新興国株式インデックスは、おすすめのファンドではありますが、取り扱っている証券会社がネット証券くらいです。

 

おそらく楽天証券かSBI証券で取引することになりますが、ボクのおすすめは楽天証券です。

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どうせ同じ投資をするのであれば、おトクに投資していきましょう!

 

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