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【衝撃】外貨預金は「損」するのでおすすめしない!手数料計算も紹介

外貨預金 おすすめしない
困っている人
困っている人
最近投資が必須と言われているけど、外貨預金ってどうなんだろう…?

しっかりと資産が増やせるのか、気になるな…。

上記のような悩みを解決していきます。

 

この記事の想定読者

  • 外貨預金を検討している人
  • 外貨預金をおすすめしない理由が知りたい人
  • 外貨預金の手数料計算がよく分からない人

上記のとおりです。

 

この記事では『外貨預金をおすすめしない理由を、手数料計算もふまえて』紹介していきます。

せっかく投資を始めるなら、損したくないですよね。

この記事を読み終えれば、外貨預金で損をする理由から、なぜおすすめしないのか分かるようになりますよ!

 

この記事の要約

外貨定期預金1週間ものは全通貨で「損」をする

外貨定期預金2ヶ月ものは豪ドル以外で「損」をする

外貨定期預金豪ドル2ヶ月ものでも0.17%しか増えない

外貨定期預金豪ドル2ヶ月ものは税引後0.13%になる

結論として外貨定期預金では資産が増えない

 

外貨預金は「損」するのでおすすめしない!手数料計算も紹介

 

外貨定期預金で投資するのは、おすすめしません。

なぜなら、ちゃんと手数料計算をすると、損することが分かるからです

 

ちなみに下記のような意見?批判?をいただきました。

勉強せずにFXやるなんて自殺行為なので、誰彼構わずFXを人に勧める人は基本的にロクでもないなー、と思う。

どんな資産運用であれ勉強は必要ではあるけど、外貨預金やってるなら長期・分散・積立という資産運用の基本ぐらいは分かってるはずで、それなら外貨預金の方が遥かにマシ。

上記のツイートの通りなのですが、外貨預金をやって儲かるのは銀行だけです。

外貨預金の方がマシと意見する人は、おそらく銀行員ですね。

 

外貨預金キャンペーンについて

外貨預金では、たまに下の画像のようなキャンペーンをやっています。

楽天銀行 外貨預金 キャンペーン

上の画像のとおりで、キャンペーン時には金利が上がっています。

つまり、キャンペーン期間中に外貨預金を始めれば、いつもより高い利息を得ることができます。

でも、キャンペーン中の金利で手数料計算して「損」していたら、通常時は明らかにマイナスになりますね。

 

なので、今回はキャンペーン時の金利で手数料計算していきます。

 

補足 : 投資期間が選べるのはデメリットな件

外貨定期預金の場合だと、1週間ものや2週間ものなど、投資期間を選べます。

でも、これは全くメリットではありません。

楽天の外貨預金で、1週間ものや2週間ものがあって、選択肢がたくさんあるのがメリットだよ〜(๑>◡<๑)

と、書いてるサイトありましたが、これデメリットですよおおおお😭😭😭

日本円→外貨
外貨→日本円

『換金手数料 > もらえるお金』

になるので、マイナスです😭😭😭

ちゃんと教えてあげて〜😭

上記のとおりで、外貨定期預金の投資期間が選べることは、何のメリットにもなりません。

あとで手数料計算をするので分かりますが、基本的に投資期間が短い方が「損」します

 

【外貨預金はおすすめしない】1週間もので手数料計算したら「損」しました

 

外貨定期預金の1週間もので手数料計算をしていきます。

 

再掲 : 楽天銀行の外貨預金キャンペーン

楽天銀行 外貨預金 キャンペーン

上の画像のとおりで、1週間ものの金利はかなり高くなっていますね。

  • 米ドル : 10.0%
  • 豪ドル : 18.0%
  • 南アフリカランド : 65.0%

 

手数料計算は、下記の3ステップでやっていきます。

  • 実際の金利に変換
  • 増える分のお金を計算
  • 手数料を計算

 

STEP1 : 実際の金利に変換

 

今回は、預金額を100万円として計算していきます。

まずは、先ほど書かれていた利息を、「実際の金利」に変換していきます。

 

というのも、先ほどの利息パーセンテージは「年利」で書かれています。なので、「1週間の利息」に直す必要があります。

実際に1週間の利息に変換すると、下記のようになります。

  • 米ドル : (10% ÷ 365日) × 7日 = 0.19%
  • 豪ドル : (18% ÷ 365日) × 7日 = 0.35%
  • 南アランド : (65% ÷ 365日) × 7日 = 1.25%

上記のとおりです。

少し衝撃かもしれませんが、実際にはこれだけしかお金は増えません。

キャンペーンの広告に書いてあることが間違っているわけではないですが、少し騙された気持ちになります。

 

STEP2 : 増える分のお金を計算

 

実際の金利が計算できたので、増える分のお金が分かります。

 

今回は、預金額を100万円にしているので、1週間後に増える金額は下記のとおりです。

  • 米ドル : +1,900
  • 豪ドル : +3,500
  • 南アランド : +12,500

上記のとおりですね。

各通貨とも、今はプラスになっていますが、手数料計算を含めていません。

 

次に、1番の問題である手数料計算を見ていきます。

 

STEP3 : 手数料を計算

 

最後に手数料計算をしていきます。

先ほど載せていた外貨預金キャンペーンは、楽天銀行のものでした。

なので、楽天銀行の外貨預金に必要な手数料を見てみます。

 

楽天銀行の外貨預金に必要な手数料

上の画像のとおりで、「預けるとき」と「払い戻しのとき」に手数料が発生します。

さらに、上記は1通貨あたりで必要な手数料になるので、100万円の預金でどれくらい外貨を買えるか計算する必要があります。

 

100万円で購入できる通貨は、2019/3/6時点のレートで下記の通貨量になります。

  • 米ドル : 約9,091通貨
  • 豪ドル : 約12,658通貨
  • 南アランド : 約128,205通貨

上記のとおりです。

 

この通貨量に必要な手数料は、次のとおりになります。

  • 米ドル : 9,091 × 25銭 × 2 = 約4,545円
  • 豪ドル : 12,658 × 45銭 × 2 = 約5,696円
  • 南アランド : 128,205 × 30銭 × 2 = 約76,923円

(購入できる通貨量 × 1通貨あたりの手数料 × 往復なので2倍)

 

上記の手数料を踏まえて、最終的な収益「儲け手数料」を計算すると下記のとおりです。

  • 米ドル : 1,900円 – 4,545円 = △2,645
  • 豪ドル : 3,500円 – 5,696円 = △2,196
  • 南アランド : 12,500円 – 76,923円 = △64,423

1週間ものの外貨定期預金だと、全部の通貨でマイナスになりました。

なお、今回の計算では為替変動を考えていません。

なので、レートの上下でさらに減る可能性もあるし、プラスに転じる可能性もあります。

 

2019年3/25(月)〜の週では、米ドル円の投資で為替損益はマイナスになっていました。

タイミングによっては為替損益でもマイナスになってしまうので、注意が必要です。

 

【外貨預金1週間もの】手数料計算まとめ

 

今回、100万円預けたとしたら、最終的な結果は下記のようになりました。

  • 米ドル : 100万円→997,355
  • 豪ドル : 100万円→997,804
  • 南アランド : 100万円→935,577

上記の通りですね。

 

南アフリカランドなんて、65%の利息がつくと思いきや、6万円のお支払いになってしまいました…。

このように、外貨預金はちゃんと計算していくと投資家は損をします。

得をしているのは、手数料で稼いだ銀行だけなので、外貨預金はおすすめしません。

 

【外貨預金はおすすめしない】2ヶ月もので手数料計算したら豪ドル以外「損」しました

 

次に、外貨定期預金の2ヶ月もので手数料計算をしていきます。

 

再掲 : 楽天銀行の外貨預金キャンペーン

楽天銀行 外貨預金 キャンペーン

上の画像のとおりで、2ヶ月ものの金利は下記のようになっています。

  • 米ドル : 1.2%
  • 豪ドル : 4.5%
  • 南アフリカランド : 20.0%

 

手数料計算は、1週間ものと同じで、下記の3ステップでやっていきます。

  • 実際の金利に変換
  • 増える分のお金を計算
  • 手数料を計算

 

STEP1 : 実際の金利に変換

 

2ヶ月ものでも、預金額を100万円として計算していきます。

まずは、先ほど書かれていた利息を、「実際の金利」に変換していきます。

 

というのも、先ほどの利息パーセンテージは「年利」で書かれています。なので、「2ヶ月の利息」に直す必要があります。

 

実際に2ヶ月の利息に変換すると、下記のようになります。

  • 米ドル : (1.2% ÷ 365日) × 60日 = 0.20%
  • 豪ドル : (4.5% ÷ 365日) × 60日 = 0.74%
  • 南アランド : (20.00% ÷ 365日) × 60日 = 3.29%

上記のとおりです。

南アフリカランド以外は、依然として少ししかお金が増えない印象を受けますね。

そして、1週間ものよりも、2ヶ月ものの方が金利が高いことが分かります。

 

再掲 : 1週間ものの金利

  • 米ドル : 0.19%
  • 豪ドル : 0.35%
  • 南アランド : 1.25%

1週間ものと比較しても、2ヶ月ものの方が金利が高いことが分かりますね。

 

STEP2 : 増える分のお金を計算

 

実際の金利が計算できたので、増える分のお金が分かります。

 

今回は、預金額を100万円にしているので、2ヶ月後に増える金額は下記のとおりです。

  • 米ドル : +2,000
  • 豪ドル : +7,400
  • 南アランド : +32,900

上記のとおりですね。

各通貨とも、今はプラスになっていますが、手数料計算を含めていません。

 

次に、1番の問題である手数料計算を見ていきます。

 

STEP3 : 手数料を計算

 

最後に手数料計算をしていきます。

 

再掲 : 楽天銀行の外貨預金に必要な手数料

上の画像のとおりで、「預けるとき」と「払い戻しのとき」に手数料が発生します。

さらに、上記は1通貨あたりで必要な手数料になるので、100万円の預金でどれくらい外貨を買えるか計算する必要があります。

 

100万円で購入できる通貨は、2019/3/6時点のレートで下記の通貨量になります。

  • 米ドル : 約9,091通貨
  • 豪ドル : 約12,658通貨
  • 南アランド : 約128,205通貨

上記のとおりです。

 

この通貨量に必要な手数料は、1週間もののときと同じで、次のとおりになります。

  • 米ドル : 約4,545円
  • 豪ドル : 約5,696円
  • 南アランド : 約76,923円

 

上記の手数料を踏まえて、最終的な収益「儲け手数料」を計算すると下記のとおりになります。

  • 米ドル : 2,000円 – 4,545円 = △2,545
  • 豪ドル : 7,400円 – 5,696円 = 1,704
  • 南アランド : 32,900円 – 76,923円 = △44,023

2ヶ月ものの外貨定期預金だと、豪ドル以外はマイナスになりました。

特に南アフリカランドのマイナスは大きいですね…。

 

なお、今回の計算では為替変動を考えていません。

なので、レートの上下でさらに減る可能性もあるし、プラスに転じる可能性もあります。

 

【外貨預金2ヶ月もの】手数料計算まとめ

 

今回、100万円預けたとしたら、最終的な結果は下記のようになりました。

  • 米ドル : 100万円→997,455
  • 豪ドル : 100万円→1,001,704
  • 南アランド : 100万円→955,977

上記の通りですね。

 

豪ドルだけは、100万円預けて1,700円ほど増えました。

増えないよりは良いですが、金利でいうと0.17%しか増えていません。

さらに、0.17%の金利は「税引前」ですので、実質の金利は約0.13%になります。

これなら楽天銀行の普通預金金利が0.1%なので、銀行預金するのと変わらないですよね…。

以上が2ヶ月ものの手数料計算でした。

 

外貨預金はおすすめしない【まとめ】

 

以上をまとめると、外貨預金はほとんどの場合で手数料負けして損するので、おすすめしないです。

外貨預金するくらいなら、楽天銀行のような預金金利の高い銀行でお金を預けるだけでOKですね。

 

本当に外貨投資で資産を増やすことを考えているなら、FXで増やすべきです。

 

「外貨預金 = 安全」で「FX = 怖い」と思っていた方は、しっかりと計算した結果をみて、どう感じたでしょうか?

 

実は、ちゃんとみていくと外貨預金の方が危険だったりします。

計算してみないと、損することに気がつけないからです。

 

 

筆者のボクは、FXを使って手堅く資産運用しています。

参考記事 >> 【借金なし】FXレバレッジ1倍の投資が優秀な理由【外貨預金不要】

 

外貨預金は手数料が、FXの83倍だったりします。

それでは資産が増やせないのも当たり前ですよね。

 

  • 将来が不安
  • 本当に資産を増やしたい

上記のように考えている方は、外貨預金での投資はやめましょう。

 

外貨預金のように放置して投資したいのであれば、下記の記事に載せている投資法がおすすめですよ。

参考記事 >> 【放置OK】1万円で始める!「本当に」お金を増やせる3つの投資法

 

年金が崩壊して、投資が必須の時代。

自分で年金を形成するためにも、積極的に投資していきましょうね。