つみたてNISA

【つみたて(積立)NISAの選び方】成功するためのポイントは7つ

この記事をオススメしたい人

  • つみたてNISAを始めたい人
  • つみたてNISAの選び方を知りたい人
  • 楽天証券は作ったけど、つみたてNISAを選べずにいる人

つみたてNISAの選び方のポイントは7つあります。1番重要なのはコストをおさえることです。

 

この記事では、『つみたてNISAの選び方を』をもれなく書いていきます。

つみたてNISAを利用して投資したいけど、どうやって選んだら良いか分からないですよね。

この記事を読み終えれば、つみたてNISAの選び方が分かり、自分の資産運用にあったファンドを見つけることができます。

これを読んで、つみたてNISAの選び方をマスターして、投資で失敗しないようにしましょう。

 

【つみたて(積立)NISAの選び方】成功するためのポイントは7つ

 

つみたてNISAを利用して投資信託をはじめるとき、選び方のポイントは7つあります。

  1. コスト(手数料)が低い
  2. インデックスファンドである
  3. 純資産総額が十分にあり、増え続けている
  4. トラッキングエラーが小さい
  5. 運用成績を3〜5年ベースで確認できる
  6. (分配金なしの)再投資型である
  7. 残りの運用期間が長い

上から重要な順番になっています

かなり網羅的に書いてあるので、順を追ってわかりやすく解説していきますね。

 

1. コスト(手数料)が低い

 

つみたてNISAを選ぶときに1番重要なのは、コスト(手数料)が低いことです。

なぜなら投資の成績は予測できないですが、コスト(手数料)は自分たちでコントロールできる部分だからです

海外旅行にいくとき、できるだけ手数料がかからない場所で両替しようとしますよね。

それと同じで、つみたてNISAでもコストができるだけ低いものを選びます。

では、どんなコストがかかるのかというと…

つみたてNISAでかかるコスト

  1. 信託報酬(運用管理費)
  2. 売買委託手数料
  3. 監査費用
  4. 保管費用
  5. 信託財産留保額(解約時)

こんな感じです。実際につみたてNISAの銘柄のトリセツを見てみます。

 

こうやってみると分かるのが、信託報酬の割合がとても高いです

他のコストが0.006%なのに、信託報酬は0.27%もあります。

なので、

つみたてNISAを選ぶときは、信託報酬が低いものを選ぶ

ことが大事です。理由は投資の未来は予測できないけど、コストはコントロールでいるからですよ!

それに信託報酬は、運用期間中ずっとかかるコストです。

グラフで見てみると、信託報酬が違うだけで将来もらえるお金に大きな差がでることがわかります

 

まとめると、「とにかく信託報酬が安いつみたてNISAを選ぶ」ことが大事です。

 

2. インデックスファンドである

 

つみたてNISAを選ぶとき、次に重要なのがインデックスファンドを選ぶことです。

理由は、

  • アクティブファンドよりコストが低い
  • アクティブファンドより成績の良いファンドが多い

からです。

ファンドの種類には、「インデックスファンド」と「アクティブファンド」があります。

インデックスファンド

目標としている指標(日経225など)と「同じ動きになるように」プログラムされたシステムで運用されている。

 

アクティブファンド

投資のプロが目標としている指数を「上回ることを目的として」運用されている。

アクティブファンドでは、投資のプロが一生懸命選んでいるので、その分コストがかかります

だから、インデックスファンドの方がコストが低いんです。

 

まーくん
まーくん
でも、アクティブファンドは投資のプロが選んでいるからリターンが高そう…。

実はそんなことなくて、TOPIXを上回る目標を持ったアクティブファンドは、勝率が30%です

 

プロが選んでも勝率が30%な上に、コストもかかるので、アクティブファンドをおすすめすることはできません。

まとめると、「つみたてNISAではインデックスファンドを選ぶ」ことが大事です。

 

3. 純資産総額が十分にあり、増え続けている

 

純資産総額が十分にあって、増え続けているか確認しましょう。

純資産総額が十分にないと、投資していたファンドが急に運用停止になるケース(早期償還)があります。

早期償還されると、運用停止になった時点の金額でお金が返ってくるので、マイナスだった場合は損することになります。

つみたてNISAの場合だと、10〜20年間の運用をしていきたいので、途中で運用停止になるのは避けたいです

そのためにも、純資産総額が十分にあるファンドを選ぶことが大事です。

具体的には純資産総額が100億円以上だと安心できます

楽天証券だと100億円以上のファンドが、46本用意されています。

なので、この中から選ぶと良いですね。10億以下は手を出さないのが無難です…。

それだけでなく純資産総高が増え続けているかも確認しましょう。

画像のように右肩上がりで増え続けているのが正解です。

純資産総高が減っていると、早期償還のリスクが出てくるので注意しましょう。

まとめると、「純資産総高が100億円あるか、増え続けているか確認」しましょう。

4. トラッキングエラーが小さい

 

トラッキングエラーが小さいことを確認しましょう。

トラッキングエラー

目標としている指数(ベンチマーク)とファンドの成績のズレ。

 

たとえば目標にしている指数が日経225だった場合は、こんな感じになります。

インデックスファンドは、ベンチマークと同じ動きになるように作っています。

なのでトラッキングエラーが小さい方がいいんです。

ベンチマークと動きがズレているということは、目標通りの運用ができていないということです

4番目に書いていますが、とても重要なのでちゃんと確認しましょう。

楽天証券であれば、ファンドの詳細から見れます。

特に大事なのは、5年間のトラッキングレートです。

長期間にわたって、運用がうまくいっているか確認しましょう。

「運用報告書」を確認すると、グラフで見ることができますよ。

 

5. 運用成績を3〜5年ベースで確認できる

 

ファンドの運用成績が3〜5年ベースで確認できることも重要です。

つまり長い間運用されているファンドの方がおすすめです。

3年未満の短期間だと、たまたま良い成績を収めただけかもしれません。

運用成績を確認するなら3〜5年と、長い期間確認できるものにしましょう。

「過去の成績がいいから」で購入を決めるにはNG!

まーくん
まーくん
なんで!

過去の成績が良いから、これからの成績も良くなるという保証はありません。

基本的にこれからの成績は「分からない」ものです。それよりも大事なのは、

  1. コスト(手数料)が低い
  2. インデックスファンドである
  3. 純資産総額が十分にあり、増え続けている
  4. トラッキングエラーが小さい

 

以上の4つです。未来の成績はコントロールできないけど、この4つはコントロールできます

過去の成績は3〜5年のものを参考程度に見る

ことが大事です。

 

6. (分配金なしの)再投資型である

 

つみたてNISAを選ぶなら、分配金のない再投資型にしましょう。

つみたてNISAで取り扱われているファンドは、ほとんど「分配金なし」です。

なので、そこまで気にする必要なしです!

楽天証券で扱っている150本のつみたてNISA対象ファンドのうち、149本は再投資型を選択できます。

分配金を、

  • 受け取るか(受取型)
  • 次の投資に回すか(再投資型)

を選べるのですが、つみたてNISA対象のファンドは、ほとんど「分配金なし」なので再投資型で大丈夫です。

受取型にすると、分配金がある場合は決められた日に、楽天証券口座へお金が入ります。

つみたてNISAだと受け取るときに税金がかからないので、もらいたくなる気持ちは分かります。

でも、「楽天銀行を月7回手数料無料で使える裏ワザ(記事準備中)」を使うためにも、再投資型がおすすめです

分配金は「再投資型」にする

 

7. 残りの運用期間が長い

 

ファンドを選ぶときには、残りの運用期間が長いことも大事です。

ただ、楽天証券で調査したところ、取り扱っている150本中144本が無期限でした

他の6本に関しても、とても長い間運用が続くので、運用期間については心配いりません

楽天証券で取り扱っている150本のつみたてNISAに限って、安心して大丈夫です

他の証券会社で扱っているファンド(全162本中12本)については調べていません。

投資初心者であれば楽天証券が1番おすすめなので、運用期間の心配不要です。

 

つみたてNISAの選び方【まとめ】

 

まとめると、

  1. コスト(手数料)が低い
  2. インデックスファンドである
  3. 純資産総額が十分にあり、増え続けている
  4. トラッキングエラーが小さい

ここまでが最重要です。プラスで、

  1. 運用成績を3〜5年ベースで確認できる
  2. 再投資型である
  3. 残りの運用期間が長い

この辺りを確認すると良いでしょう。

チェックリストも用意したので、合わせてどうぞ!