メキシコペソ

【トラリピ】メキシコペソ円ってどうなの?【微妙なので使わない】

困っている人
困っている人
5/26からトラリピでメキシコペソの取り扱いが始まったけど、どうなんだろう…。

運用している人はいないかな…。

上記のような悩みを解決していきます。

 

この記事の想定読者

  • トラリピが気になる人
  • トラリピのメキシコペソについて知りたい人
  • トラリピでメキシコペソを選ばない理由が知りたい人

上記の通りです。

 

この記事では『トラリピのメキシコペソ円ペアの評価』を書いていきます。

トラリピで取り扱いを開始したメキシコペソについて、気になりますよね。

結論は、下記のツイートのとおりです。

https://twitter.com/marchang_26/status/1138394973177434113

【トラリピのメキシコペソ】
少し様子見してたのですが、ボクは参戦しないことにしました!

🔽理由
✅スプレッドが高い(1.7銭)
✅スワップポイントが10円(6月)
✅ペソの値動きがあまり大きくない

トラリピなら、完全自動にしたいので、レンジを広めに取りたいですが、それなら手動でOKかなと😌

 

上記のツイートが全てなのですが、これだけだと投げやりなので、トラリピでメキシコペソを選ばない理由を詳しく紹介していきます(`・ω・´)!

 

【トラリピ】メキシコペソ円ペアを選ばない3つの理由

 

トラリピでメキシコペソ円の通貨ペアを選ばない理由は、大きく分けると3つあります。

  1. メキシコペソの値動きがあまり大きくない
  2. スプレッドが高い
  3. スワップポイントが少ない

詳しく見ていきましょう!

 

理由1 : メキシコペソの値動きがあまり大きくない

 

トラリピでメキシコペソ円を選ばない1番の理由は、値動きが小さいことです。

値動きについては、トゥルーレンジ(TR)を確認すると分かります。

トゥルーレンジ(TrueRange)

真の為替変動幅。トゥルーレンジが大きければ、値動きが大きいということになります。

 

メキシコペソ円の値動き

メキシコペソ トゥルーレンジ 2年間

上記のとおりで、メキシコペソの1日の値動きを平均すると、約7.2銭と、かなり小さいです。

 

参考 : 米ドルのATR

アメリカのATR(アベレージ・トゥルーレンジ)は、0.9円〜1円です。

ATR(アベレージ・トゥルーレンジ)は、TRの14日平均です!

使っている値は少し違いますが、メキシコペソ円の1日あたりの値動きである0.072円は、かなり小さい値であることが分かります。

 

値動きが小さい通貨で為替損益を狙う場合、おそらく下記のようになります。

  • 利確幅を狭く、ストップロスをかけずに、広めのレンジを取る
  • 利確幅を狭く、ストップロスをかけて、狭いレンジを取る

 

利確幅を狭く、ストップロスをかけずに、広めのレンジを取る

この場合デメリットになるのが、初期費用がかかることです。

メキシコペソの場合だと、1日あたり平均して0.072円しか動かないので、かなり狭い利確幅になるはずです。

スプレッドも考慮して0.10円間隔で設定するとしても、下記のように約50万円が必要になります。

本当は0.05円置きにトラップを仕掛けたいです。

もう少しリスクを取っても大丈夫であれば、投資金を減らしてレバレッジをかけてもOKです。

でも、自動売買するなら「手堅く放置」が良いと思っています。自動でロスカットは若干かなしいので…。

 

21本程度のトラップなら手動でも3分くらいで完了できる件

先ほどのシミュレーションでは、0.1円間隔でトラップを仕掛けていますが、これなら手動でもOKです。

  • 5.6円でロング → 5.7円でショート
  • 5.7円でロング → 5.8円でショート

上記のように機械的にIFD注文を仕掛けるだけなので、正直自動化しなくてもOKかと。

ポジションがなくなったときでも、30秒ほどで補完できます(`・ω・´)

 

利確幅を狭く、ストップロスをかけて、狭いレンジを取る

こちらのデメリットは、設定をこまめに変更する必要があり、設定自体も難しい点です。

仮に設定をバッチリ決められるとしても、こまめに変更していく必要があります。

たとえば、いまのレートに合わせて5.4円〜6.0円で設定したとしても、今後チャートは6.5円〜7.0円とかに変動していきます。

必要資金は少なくて済みますが、設定をこまめに変更すると、自動感がなくなってしまうので、あまりおすすめできません。

それなら、最初から自動売買を使わなくてもええやん!ってなるわけですね(`・ω・´)

 

理由2 : スプレッドが広い

 

トラリピでメキシコペソを選ばない理由の2つ目は、スプレッドが広いことです。

 

トラリピのスプレッド

トラリピ メキシコペソ スプレッド

上記のとおりで、メキシコペソのスプレッドは、現在1.7銭になっています。

5.664円 – 5.647円 = 0.017円

ちなみにトラリピの場合ですと、スプレッドに変動があるので、1.7銭で固定というわけではないことに注意です。

広がる場合もあれば、狭くなる場合もあります。

 

 

メキシコペソ円のスプレッド

ほんの一例ではありますが、各FX会社で提供している、メキシコペソ円のスプレッドが下記のとおりです。

トラリピ 約1.6〜1.8銭
セントラル短資FX 0.4銭(原則固定)
みんなのFX 1.8銭(原則固定)
LIGHT FX 1.8銭(原則固定)
ヒロセ通商 0.4銭(原則固定)
くりっく365 0.71銭(5月平均)
マネーパートナーズFXnano 1.0銭(原則固定)

 

自動売買FXということを考えると、スプレッドが狭い方ではありますが、メキシコペソという通貨にとっては1.7銭のスプレッドは高いです。

 

トラリピでメキシコペソを選ばない理由の1つ目で書きましたが、メキシコペソ自体が0.072円と値動きの小さい通貨になるので、スプレッドの広さが少し目立ちます。

スプレッドが広いということは、その分だけ利確幅を大きく取る必要が出てくることに注意です!

 

理由3 : スワップポイントが少ない

 

トラリピのメキシコペソ円ペアは、スワップポイントが低いことも気になります。

 

トラリピのメキシコペソ円スワップポイント

5月27日(月) 0円
5月28日(火) 13円
5月29日(水) 13円
5月30日(木) 39円
5月31日(金) 13円
6月3日(月) 13円
6月4日(火) 13円
6月5日(水) 12円
6月6日(木) 39円
6月7日(金) 12円
6月10日(月) 12円
6月11日(火) 12円
6月12日(水) 12円

トラリピで、メキシコペソを取り扱い開始してからのスワップポイントが、上記になります。

だいたい12円〜13円の間を推移していることが分かりますね。

 

ボクが利用しているLIGHT FXやセントラル短資FXでは、スワップポイントが16円〜16.3円なので、トラリピは若干少ないです。

設定内容にもよりますが、利確幅を広くして決済されるまでスワップを狙うのであれば、トラリピでなくても良いのではないかと思います(^◇^;)

 

トラリピでメキシコペソ円を選ばない理由【まとめ】

 

ここまでをまとめると、下記のようになります。

  1. メキシコペソの値動きがあまり大きくない
  2. スプレッドが高い
  3. スワップポイントが少ない

仮に運用するのであれば、『利確幅を狭く、ストップロスをかけずに、広めのレンジを取る』必要があります。

でも投資を始める敷居が高く、トラップもそんなに多くはならないので、下記の結論になります。

自動売買のトラリピを使う必要はなく、手動で投資した方が良い

 

トラリピが悪いわけでも、メキシコペソが悪いわけでもなく、「トラリピ×メキシコペソ」の相性が悪かったということになりますね(`・ω・´)!