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eMAXIS Slim先進国株式インデックスの評価【つみたてNISA】

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  • つみたてNISAでファンド選びに困っている
  • eMAXIS Slim先進国株式インデックスが気になる
  • eMAXIS Slimシリーズが気になる

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、「MSCIコクサイ インデックスをベンチマークにしたファンド」です。

ただ「ニッセイ外国株式インデックスファンド」の方がおすすめになります。

 

この記事では『eMAXIS Slim先進国株式インデックスの評価』について書いていきます。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスはどうなのか?気になりますよね。

この記事を読み終えれば、eMAXIS Slim先進国株式インデックスがどんなファンドか分かり、安心してつみたてNISAを始めることができます

 

1. eMAXIS Slim先進国株式インデックスの特徴

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスの特徴を紹介していきます。

 

1-1. 【eMAXIS Slim先進国株式インデックス】基本情報

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、MSCIコクサイ インデックスをベンチマークにしたインデックスファンドです。

ベンチマーク

目標とする指数。有名な指数には、日経225やTOPIXなどがあります。

 

下記に表にして、簡単な特徴をまとめてみました。

種類とベンチマーク インデックスファンド・MSCIコクサイ インデックス
コスト(信託報酬) 0.11772%
純資産総額 423.89億円
トータルリターン  4.02%(1年間)
設定日 2017/02/27

上記の通りです。

 

目標としているベンチマークのMSCIコクサイ インデックスは、先進国22ヶ国のうち、約1,300の大型株〜中型株を対象としている指数です。

対象国の内訳は、下記の通りです。

 

 

  • アメリカ : 65.27%
  • イギリス : 7.30%
  • フランス : 4.04%
  • カナダ : 3.98%
  • ドイツ : 3.73%
  • その他 : 15.67%

上記の通りです。

 

これを見ると分かるのですが、アメリカだけで全体の約65%を占めています。

そして、MSCIコクサイ インデックスでは日本は対象外です。

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、このMSCIコクサイ インデックスを目標にしているファンドと言うことになります。

 

また、設定日から約2年ほどしか経っていませんが、そこまで気にしなくてOKです。

本来であれば『【つみたて(積立)NISAの選び方】成功するためのポイントは7つ』で書いているように、取り扱い開始から日が浅いものは選ばないようにしたいです。

でも、eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、eMAXIS 先進国株式インデックスのコストが安くなった上位互換なので、気にしなくて大丈夫です。

 

1-2. 【eMAXIS Slim先進国株式インデックス】コスト

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスのコスト(信託報酬)は、0.11772%です。

MSCIコクサイ インデックスをベンチマークにしている他のファンドと、比較してみます。

  • SMT グローバル株式インデックス・オープン : 0.540%
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド : 0.11772%

 

同じMSCIコクサイ インデックスに投資するファンドと比べてみても、コストの低さがわかると思います。

ちなみに、MSCIコクサイ インデックスがベンチマークのファンドであれば、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」と「ニッセイ外国株式インデックスファンド」コストが最安になってきます。

 

1-3. 【eMAXIS Slim先進国株式インデックス】運用実績

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスのトータルリターンは、4.02%です。(過去1年間)

トータルリターンは、コストを引いた後の運用実績です!

 

下の画像が基準価格の推移になります。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスの取り扱い開始から投資している場合だと、基準価格は約2,000円アップしています。

2019年1月付近のアップルショック付近以外では、堅実に伸び続けていることが分かります。

 

2. eMAXIS Slim先進国株式インデックスの評価

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスの評価を紹介していきます。

先に結論だけ言うと、下記の通りです。

  1. プラス : コストが低い
  2. プラス : 純資産総額が多い
  3. 評価 : もっと良いファンドがある

 

2-1 : コストが低い

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、コストが低いファンドであると言えます。

もう一度、他のファンドと比べてみます。

  • SMT グローバル株式インデックス・オープン : 0.540%
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド : 0.11772%
  • eMAXIS Slim先進国株式インデックス : 0.11772%

上記の通りですね。

 

将来の投資成績は自分で選ぶことができないですが、コストは自分でコントロールできます。

ファンドを選ぶときは、コストが低いことが大事です。

 

2-2. 純資産総額が多い

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、純資産総額が約423.89億円で高いと言えます。

ただ、他のファンドも純資産総額が多いです。

 

MSCIコクサイ インデックスをベンチマークにした、他のファンドと比べてみます。

  • SMT グローバル株式インデックス・オープン : 688.43億円
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド : 1206.83億円

上記の通りですね。

 

こうみるとeMAXIS Slim先進国株式インデックスの純資産総額が、若干少なく見えてきます。

本来であれば、純資産総額が100億円を超えることも珍しいくらいなので、特に問題だとは言えません。

純資産総額が100億円超えているのは、約40ファンドです。

 

純資産総額が高いことは、繰越償還のリスクが回避できます。

繰越償還は、途中でファンドの取り扱いが停止することです!

なので十分な純資産総額が必要なのですが、eMAXIS Slim先進国株式インデックスだとしっかり確保できていることになります。

 

2-3. もっと良いファンドがある

 

MSCIコクサイ インデックスをベンチマークにしたファンドであれば、ニッセイ外国株式インデックスファンドの方がおすすめになります。

なぜなら、eMAXIS Slim先進国株式インデックスよりも「純資産総額が高く」、「運用期間が長い」からです。

コストはeMAXIS Slim先進国株式インデックスと同じでした。

 

純資産総額はより高く、コストはより低いのが理想ですので、ニッセイ外国株式インデックスファンドの方が良いファンドだと言えます。

純資産総額も増え続けています。

2019年1月のくぼみは、アップルショックによるフラッシュクラッシュなので、気にしなくて問題ないです。

 

3. eMAXIS Slim先進国株式インデックスはこんな人におすすめ!

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、「良いファンドだけど、ニッセイ外国株式インデックスファンドの方が」おすすめです。

なぜなら、インデックスファンドであれば、選ぶ商品によって成績が変わることがあまりないからです。

 

インデックスファンドだと、機械的にファンドを選んでいるので、ファンド間に差がありません。

なので最もコストが低くて、純資産総額が高い「ニッセイ外国株式インデックスファンド」がベストな選択になります。

 

4. eMAXIS Slim先進国株式インデックス【まとめ】

 

ここまでをまとめると、下記のようになります。

この記事のまとめ

  • MSCIコクサイ インデックスをベンチマークにしているファンド
  • コストが低く、純資産総額も高い
  • でもニッセイ外国株式インデックスファンドの方がオススメできる

上記の通りですね。

 

ちなみにeMAXIS Slim先進国株式インデックスや、ニッセイ外国株式インデックスファンドは、おすすめのファンドではありますが、取り扱っている多くの証券会社がネット証券です。

 

おそらく楽天証券かSBI証券で取引することになりますが、ボクのおすすめは楽天証券です。

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