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つみたてNISAの損失はどうすればいい?【結論は持ち続ける】

この記事をオススメしたい人

  • つみたてNISAで損失が出たらどうしたら良いのか知りたい
  • つみたてNISAを解約しようか迷っている
  • つみたてNISAで損しない方法が知りたい

つみたてNISAで損失が出たら持ち続けるのが良いです。また損失を出さないために分散投資を心がけましょう。

 

この記事では『つみたてNISAで損失が出たときの対処法』を書いていきます。

つみたてNISAで損失を出したとき、どうすれば良いのか悩みますよね。

この記事を読み終えれば、損失を出したときの対処法がわかり、今後の投資ライフに役立てることができます。

この記事を読んで、投資で失敗する確率を減らしませんか?

 

つみたてNISAの損失はどうすればいい?【結論は持ち続ける】

つみたてNISAで損失が出たときの対処法は、持ち続けることです。

 

短期的な損失は、安く購入できるチャンス

 

つみたてNISAで2〜3年程度の投資でマイナスになっているのなら、スルーして持ち続けるのが正解です。

なぜならマイナスになっているということは、安く購入できるチャンスだからです

 

つみたてNISAで投資している投資信託という金融商品は、決まった金額を投資しています。

実際に投資しているときは1万円や2万円と、同じ金額を毎月投資していますよね。

 

同じ金額を使っている場合、このような状況だったら嬉しいはず。

  • 所持金は1,000円のみ
  • 1個120円のチョコレートを買いたいのでスーパーへ行った
  • 今日は特売で100円で売っていた

いつもなら1,000円の所持金では8個しか買えなかったチョコレートが、10個も買えました。

2つお得に買えたので、なかなか嬉しいですよね。

 

つみたてNISAもチョコレートの特売と原理は同じです。

マイナスになっているということは、前に購入した商品が、いまは特売になっているということです。

 

チョコレートのだと、120円で買ったものは食べてしまうので、「120円で買ったとき損した〜」ってなる前に忘れてしまいますね。

つみたてNISAだと、買ったものを持ち続けないといけないので、毎日金額を目にすることになります。

だから、損した気持ちが大きくなるんです

 

つみたてNISAでマイナスになっているときは特売期間だと思って、今まで通り積み立てるのが正解です。

2〜3年程度のマイナスであれば、持ち続けていて良いでしょう。

20年間に対する2〜3年は、1割程度ですよ。

 

投資期間が終わったときにマイナスの場合

 

つみたてNISAで投資期間が終わったときにマイナスの場合でも、持ち続けるのが正解です。

正確には投資期間は終わってないです。

 

というのもつみたてNISAは、投資で得た利益が非課税になる制度でした。

これには前提条件がありまして、下記の通り。

  • 年間の投資金額は40万円が上限
  • 非課税になる積立期間は20年間

上記の通りです。つみたてNISAの条件をよくよく見てください。

 

非課税になる」期間が20年間なのであって、投資自体は継続可能です。

これは良くなる勘違いでして、20年間というのは非課税の期間なんです。

 

つみたてNISAの非課税期間である20年間が終わると、特定口座に移されます。

特定口座とは、ざっくりいうと普通に課税される口座です。

なので、投資自体はずっと続けられて、シンプルに非課税になるだけです。

 

20年間積み立ててマイナスになる可能性は低い

 

20年間の積立期間が終わった場合について紹介しましたが、マイナスになる可能性は低いです。

根本的にですが、世界経済は伸び続けています。

日本は悲惨なので、触れてはいけません…。

 

逆に世界経済が伸びないということは、発展がないということです。

今までの歴史を振り返ってみるとわかりますが、発展し続けています。

わかりやすいところで言うと、下記のような感じです。

  • 固定電話
  • ガラケー
  • スマホ
  • iPhone
  • もしかしたら端末自体無くなる(?)

これって世界経済が伸びている、つまり発展し続けているからできることですよね。

いま流行りの先端技術を見てもそうですが、今後ますます世界経済は発展していきます。

 

と、文面だけつらつら書いても説得力にかけるので、先進国と新興国のGDPを見てみます。

アメリカ(先進国)とメキシコ(メキシコ)のGDP推移のグラフです。

両国とも1980年からGDPが伸び続けています。

 

トマピケティの「21世紀の資本」によると、「r > g」の関係になると言われています。

「r > g」とは、経済成長(g)よりも投資によるリターン(r)の方が大きくなるということです。

 

世界銀行やIMF(国際通貨基金)によると、世界経済は今後3〜4%で成長し続けていきます。

なので短期的に見るとマイナスですが、投資によって5%以上のリターンを得ることができます。

ちなみに、お金持ちは「r」ベースでお金を増やすので、お金持ちになります。

 

話を戻すと、つみたてNISAで20年間投資した結果マイナスになることは考えにくいです。

可能性としては、リーマンショック並みの金融危機が起こった場合です。

でも、リーマンショックも数年で景気回復しましたので、やはり短期的な成績は見ないで放置するのが良いです。

 

追記 : もちろん今後ずっとマイナスの可能性もあります

 

もちろん投資ではリスクがつきものなので、マイナスになる可能性もあります。

 

損して持ち続けた場合、持ち続けても損する可能性はありますよ。

今の取得単価が1000円 20年後800円になり、非課税期間が終了した場合取得単価は800円になってしまいます。

ただ単に持ち続けるのは危険もありますので、 早めの損切りを考えた方がいい場合もありますよ。

 

ですが、世界の時価総額は基本的に右肩上がりです。

 

金融危機があるときは、さすがに落ち込みますが、その後数年で取り返しています。

投資をすれば、この経済成長の恩恵を受けることができるわけで、今後も経済成長が進むことは間違えないでしょう。

 

仮に20年後に金融危機がおきて損失を出してしまった場合には、非課税期間が終わってしまうけど、持ち続けるのが良いです。

 

つみたてNISAで損失を出さないためにはどうすればいいの?

 

つみたてNISAで損失を出さないための方法は、2つあります。

  1. 分散投資する
  2. おすすめやランキング上位から選ばない

 

つみたてNISAは分散投資する

 

ポートフォリオを組むときは、分散投資することです。

投資先を分散しておけば、1つの投資先が大ダメージでも、平均してマイナス分が少なくなります。

 

分散投資がよくわからない場合は、誰かのポートフォリオを参考にすると良いかもしれません。

ボクの『つみたてNISAのポートフォリオ』も参考になると思います。

5銘柄でポートフォリオを組んでいますが、ほとんどのファンドが投資先を分散してあります。

他の人のポートフォリオと比べると珍しいかもしれませんが、僕の場合は分散効果がかなり高いです。

 

おすすめやランキング上位から選ばない

 

おすすめやランキング上位から選ぶのはやめましょう。

詳しくいうと、オススメされているファンドを「確認しないで」選ぶのはやめましょうです。

 

おすすめのファンドを選んで組んだポートフォリオだと、アメリカ株が多すぎます。

つまりアメリカが不況になると、一発でマイナスになります。

 

おすすめされているファンドが、どういうファンドなのかしっかりチェックしましょう。

おすすめしている理由が、過去の成績が良いだったら、間違えなくアメリカ株が入ってますよ。

 

まとめ【つみたてNISAで損失を出した場合と対策方法】

 

ここまでをまとめますと、下記の通りです。

  • つみたてNISAでマイナスになっても持ち続ける
  • 分散投資でマイナスになるリスクを減らす
  • 分散投資するためにもオススメを鵜呑みにしない

上記が大事になってきます。

 

あと気にしすぎるのも良くないです。

つみたてNISAであれば月1で確認すればOKですよ。

 

それでは良い投資ライフを♪