つみたてNISA

【2019年】つみたてNISAの平均利回り【高成績の銘柄も紹介】

この記事をオススメしたい人

  • つみたてNISAで投資している人
  • つみたてNISAの平均利回りを知りたい人
  • リターンが高いファンド(銘柄)を知りたい人

つみたてNISAの平均利回りを紹介します。1番利回りの高いファンドは「ひふみプラス」です。

 

この記事では『つみたてNISAの平均利回りとランキング』を紹介していきます。

つみたてNISAを始めるなら、リターンがどれくらいになるのか気になりますよね。

この記事を読み終えれば、つみたてNISAの平均利回りや、リターンの高いファンドがそれか分かります。

つみたてNISAで投資している人も、これから始める人にも役に立つ記事になっていますよ。

 

つみたてNISAの平均利回り【2019年3月版】

 

2019年3月時点で、ファンドの種類ごとに平均利回りを表にしました。

利回りの見方

  • 利回りはトータルリターン(コストを引いた後)で載せています。
  • トータルリターン1年であれば、直近1年間の利回り(年利)になります。
  • トータルリターン10年は、過去10年間で計算した1年あたりの年利です。
  • バランス国内は、取り扱い開始から3年以上経っているファンドがありませんでした。

結果はこれが全てですが、コメントしておくべきところが3つあります。

 

1年間の利回りは高確率でマイナスになる

 

つみたてNISAの平均利回りから分かることは、直近1年間は投資でマイナスになる確率が高いってことです。

国内株は、インデックスファンドとアクティブファンドともにマイナスになっています

でもマイナスだったのは直近の1年間だけです。

過去10年間という長い期間で見れば、リターンは年利10%を超えていたんです。

なので、

一度ファンドを購入したら、積立し続けることが大事

です。数字で見れば

「確かにそうだよね!」

と理解できるのですが、実際に投資を始めるとマイナスの数字に耐えられない人が続出します。

たとえば、日本株のアクティブファンドで人気な「ひふみプラス」は直近のリターンでマイナスが続きました。

詳しくは『ひふみプラスの口コミ』で書いてますが、やっぱり解約する人が続出したんですね。

つみたてNISAは20年間と長期間で運用していくことを前提としているので、短期の結果に一喜一憂してはダメです。

短期の成績で判断すると、間違えなく損をしますよ

 

アクティブファンドはインデックスファンドに勝てない

 

アクティブファンドは、インデックスファンドより高いパフォーマンスを狙ったファンドです。

でも、インデックスファンドに勝てない場合があります

10年間のトータルリターンで見ると、日本株ファンドであればアクティブファンドはインデックスファンドより高い成績をおさめています。

でも海外株に関しては、インデックスファンドの方が成績が良いんです

なので、

「プロが運用しているアクティブファンドなら確実に資産を増やせるんだ!」

と勘違いしないようにしましょう。リターンは、誰にも分からないものです。

リターンよりも大事なのが「コストをおさえること」です。

なぜならコストは、自分でコントロールできるものだからです。

 

コストをおさえることが1番大事なので、アクティブファンドよりもインデックスファンドがおすすめですよ。

単一型のインデックスファンドなら、直近10年間のトータルリターンは10%を超えているので十分な成績です。

 

自分の投資目的に合うファンドを選ぶ

 

過去のつみたてNISAの利回りを紹介していますが、あくまで参考程度にすべきです。

それより大事なのは、自分の投資目的に合うファンドを選ぶことです。

たとえば、20代と50代では取れるリスクが違います。

50代であれば人的資本(稼ぐ力)がなくなってきているので、リスクをおさえるべきです。

逆に20代であれば投資額も少ないし、これから稼ぐ力もあるのでリターンを高めにして大丈夫です。

なので、

「リターンが高いから」

「おすすめされたから」

で選ぶのはやめましょう。

ちゃんと自分の投資目的に合うファンドを選ぶのが大事ですよ!

 

つみたてNISA【目標利回りの設定方法】

 

つみたてNISAは自分の投資目的に合うものを選ぶべきですが、それだと投げやりでした。

一緒に考えてみましょう。シミュレーションは金融庁HPのものを使います。

 

パターン1 : なんとなく将来が不安な学生

 

ボクと同世代の学生は、月1万円ずつ年利10%を目指してみましょう。

つみたてNISAは年間40万円まで投資可能ですが、学生はお金がないです。

なので無理せずに1万円くらい投資しましょう。

つみたてNISAの非課税期間は20年間なので、18年間のつみたてでシミュレーションしてみました。

複利パワーを使えば、元本は216万円しか投資していなくても、600万円を作り出すことができます

もはや元本よりも運用していく利益の方が高いですね…。

年利10%を出すのにおすすめのファンドは、

  • インデックスファンド先進国
  • インデックスファンド新興国

ですね。パフォーマンスの良いアクティブファンドであればサブで組み入れても良いかもしれないです。

詳しい選び方は『つみたてNISAの選び方』をどうぞ。

 

パターン2 : 20代の社会人

 

現在20代の社会人であれば、年間40万円の投資枠をしっかり使っていきましょう。

なので投資額は、マックスの月33,000円です。

40歳前後に、ある程度まとまったお金を用意できるよう、積立期間を15年に設定しました。

金額と積立期間を決めてから年利を設定したところ、8%が妥当かなと感じました。

40歳前後で1,000万円近い積立金学にしているのは、「30歳前後で出産した子どもが中学生になるタイミング」だと仮定しています。

中学受験するかどうかなんて将来にならないと分からないので、いざという時のためにお金を増やしておきたいですね。

でなくとも、40歳前後で1,000万円の貯蓄があったら気持ちがラクではないでしょうか?

ちなみに積立期間を15年間にしているので、あと3年増やせば1,500万円になります。

これが複利の力です。毎月コツコツ投資していきたいですね♪( ´▽`)

 

自分の目標を決める

 

金融庁のホームページを使えば、資産運用シミュレーションができます。

  1. いつお金が必要か?
  2. いくら必要か?
  3. そのためには毎月いくら投資するべきか?
  4. 年利どのくらいを狙うのか?
  5. 何年間投資するのか?

「2. いくら必要か?」まで決まったら、シミュレーションしてみましょう。

 

つみたてNISA【利回りランキング】

 

目標設定も良いけど、やっぱり過去のリターンが気になりますよね。

5つのジャンルに分けてリターンのランキングを載せました

  1. インデックスファンド国内
  2. インデックスファンド先進国
  3. インデックスファンド新興国
  4. アクティブファンド国内
  5. アクティブファンド海外

つみたてNISAは「長期投資が前提」なので、10年間のトータルリターンで作成しています。(10年間のリターンが足りない場合は5年間。)

 

【インデックスファンド国内】利回りランキング

 

国内インデックスファンドの利回りランキングです。

ニッセイ日経225インデックスファンド 12.67%
朝日ライフ 日経平均ファンド 12.30%
SMT TOPIXインデックス・オープン 9.68%

日経225をベンチマークにしたインデックスファンドが多めですね。

ニッセイ日経225インデックスファンドは、過去10年間のトータルリターンが12.67%と高パフォーマンスです。

 

【インデックスファンド先進国】利回りランキング

 

先進国インデックスファンドの利回りランキングです。

SMT グローバル株式インデックス・オープン 14.48%
ニッセイ外国株式インデックスファンド 8.44%(5年間)
外国株式指数ファンド 8.38%(5年間)

 

「SMT グローバル株式インデックス・オープン」だけ、10年間の運用歴がありました。

他のファンドは5年までの運用歴しかなく、新しいファンドですね、

「SMT グローバル株式インデックス・オープン」は「MSCI World Index」をベンチマークにしたファンドです。

「MSCI World Index」は、先進国の大企業・中企業株を対象にしたインデックスになっています。

 

【インデックスファンド新興国】利回りランキング

 

新興国インデックスファンドの利回りランキングです。

SMT 新興国株式インデックス・オープン 10.83%
eMAXIS 新興国株式インデックス 5.37%(5年間)
三井住友・DC新興国株式インデックスファンド 4.69%(5年間)

10年間運用されているのは、「SMT 新興国株式インデックス・オープン」のみでした。

利回りは10.83%と、国内や先進国インデックスファンドより低い値になっています。

でも、新興国はこれからが期待できます

いうなれば、伸びしろがあるのでリターンが爆発する可能性が高いです。

しかもつみたてNISAのように長期で運用していくのなら、なおさら期待できるファンドですね。

 

【アクティブファンド国内】利回りランキング

 

国内アクティブファンドの利回りランキングです。

ひふみ投信 16.80%
年金積立 Jグロース 12.75%
コモンズ30ファンド 11.33%

1位は有名な「ひふみ投信」でした。

過去10年間でみても、年利16.8%と高パフォーマンスです。

ちなみに「ひふみ投信」と「ひふみプラス」は販売方法が異なるだけで中身は同じです。

詳しくは『ひふみシリーズの特徴』が参考になります。

 

【アクティブファンド海外】利回りランキング

 

海外アクティブファンドの利回りランキングです。

セゾン資産形成の達人ファンド 15.81%
フィデリティ・米国優良株・ファンド 14.69%
フィデリティ・欧州株・ファンド 13.56%

 

海外アクティブファンドは、安定して高パフォーマンスを出しているものが多い印象ですね。

「セゾン資産形成の達人ファンド」も人気のアクティブファンドです。

インデックスファンドでポートフォリオを組んだあとに、海外枠が決まらなかったら検討していきたいですね。

 

利回りトップは「ひふみプラス」

 

カテゴリー別で利回りランキングを作成しましたが、結局1番利回りが高いのは「ひふみプラス」です。

年利16.8%なので、毎月33,000円ずつ積み立てていくと…

18年後には大金になります。

ただこれは過去のパフォーマンスであって、将来を約束するものではないです。

ひふみプラスは、リターンだけに惹かれずにちゃんと中身を確認してから運用しましょう。

詳しくは『ひふみプラスの特徴と人気の理由』をどうぞ。

つみたてNISAで投資を検討しているなら、おすすめしたい記事も紹介しておきますね。

少しでも投資で成功できるように祈っています♪( ´▽`)

 

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